遠くで眼を光らせて 目覚める者たち待っている 夜の城壁 誘われて 移り住む群れの脱け殻に (出口のない) 衝撃に耐えるつもりなら (崩れる程) 偽りを魅せて...
通り魔みたいな恋でした いつの間にか目で追いかけてました そのうち彼氏が出来て 僕の恋は儚く散った 結局チャンスは一度きりで それを逃したらもう手遅れで...
上澄みを掬ったみたいな言霊 犯される 奇天烈な白痴みたいな掃き溜め お邪魔します つじつま合わせ必死だって 本当は中身空っぽだって...
空の青さは関係ないよ だって私は夜だもの 星はいつでも見られるけれど 月は気まぐれ もういない...
1・2・3でステップ into the floor キミの笑えないジョークで 僕らの夜は空回る いつも同じさ...
住み慣れた部屋 眠れない夜 聴き飽きた 流行りの歌 煩わしくて 壁を一つ増やしてみる 塗り絵を続け 残ったものは 胸の奥の痛みだけ 間違いなんか 今の僕には分からない...
広がる 傷口 もがく度に 痛みを増す 消し去りたい声(ノイズ) 押し潰される理性...
発射まで何秒だ? そいつに振られた番号は? 失敗のイメージなんて何だ 何度でもアンドゥだ いつだって「最高」を 浮かべた脳内は 待望の世界へと繋がる 新たな感動を...
No moon,river no moon.(以下、「River no moon」のくりかえし)...
神様と交信しちゃった トモダチをもっと作りなさいって ジャンヌみたい私って でも嫌味ったらしいご神託...