冬の空 舞うわた雪 風と戯れ やわらかに舞う 寄せる肩 ふれるぬくもり...
たべたいものは いつでもそこにある 足りないから 此処で 想い描く あまいゆめ...
ワタシの声が 聞こえますか? か細い声でも 歌っているから アナタの胸に 響いてくれたら...
低い壁に叫ぶ 白と黒の子猫 愛しているなんて とても嘘臭い すりガラスの月と 紙細工の星を...
見上げる夜へ伸ばす この手何もつかめず ただ目を閉ざして終える...
ねえ 聞こえる? この風音 ねえ 見上げて 今夜の月空 とどかない手を差しのべ...
校庭の眺める先に キミの背中見つけ出せば 色褪せた風景の中 そこだけがきらめいてた 振り向きキミに手を振れば 全ての景色が色に染まる...
見上げてはふせる眼差しや 聞こえないフリのキミに泣いた 夕焼け いつも投げ出した色...
思うほど鳴り止まない胸の音 思うほどダメなワタシ 恋をしたから・・・ 今日のワタシのドレスコード完璧...
ネコがまるくなってる こっちを見て 何かワタシにいいたげ まるまるねこ 目と目でほらつうじあう ...