いつか きっと ふたり 恋のマホウの虜 ずっと ずっと 私はここにいるよ アナタのそばに ずっと恋をしてる それしか見えない日々ね...
出歩く夜の端(はじ) 行き場の無い影を追って 暗(やみ)に頼る感情 近づく朝怯えて 同じ不安をまたすり合わせて ごまかしても ほんの少し満たされては 無常な朝迎えて...
夢に溶け込んだ快楽の中 妙な幻覚に泳いでゆく 君に話したい事ばかりあって 妙な言葉まみれになってゆく シャツで覆い隠してみても 暴れ出す想いが 行き場も無いまま 迷い込んだ路地に転がるよ...
ひとつ願いごと叶うとしたら 優しい腕の中 声を聞かせて あの日 抱えてた花は枯れたの そんな胸の奥 誰も知らない...