今日も酷く晴れていた 目を突き刺すような青と 燦々と照る太陽に目を塞いでいた...
僕が生きてるこの世界は 儚く美しい世界だと思い生きてたけど 案外どうなんだろうな...
遥か遠くに広がる地平線を 眺めて歩いていた ただ足を向けていた...
細部まで入り組んだ キミの頭から出てきたワードは アタシ 惑わせて 狂わせて...
流れ続く空と日々の狭間に 形のない今日をそれでも進む 何も知らぬ朝と清かな風に 息を繋ぐ僕らの声は何を望む?...
とってつけたような 日々過ごして とってつけたような 自堕落な生活 とってつけたような 音楽つくって...
甘い香りがさ 秋の訪れを 気づかせてくれる そんなことを君は僕に教えてくれるんだ 季節はどこかさ 悲しい顔して...
知らない声は曖昧だね 雲った藍はいつもと違って 君はなんて言ったんだろ...
夢とは何なのか なんてそんな大きな事 解るわけなんてないし...