挑発的な君の暴言めいた愛情表現で 本能的に火照る全身が溶け出してく 対象的に潜む狡猾的な確信犯だって...
なんて不思議なもんだな そんな綺麗な顔して何やら 黒く醜い言葉がポタポタ...
見知らぬ部屋で ふと目が覚めた 身体中に痣がある 突き刺す様な 痛みだけで 周りには何も見えない...
さよならだね 昨日の僕 この歌だけ もらっていくよ 流れていく街で一人 止まったままの僕の時間...
呆然と眺めてた 目の前の自分自身は 白い顔 息もせず...
そうさ残念な 運命なんか蹴っ飛ばしてさ 最終列車乗っちゃって...
いつも、キミが私の名前を呼んでくれたから 「まだ、生きていたい」 そう...思えたんだ...
さぁ乱れ咲いて 淫らな部屋(せかい)で 捧げましょう 亡國も肉慾も 貴女が震え哭くたび 心蝕むdogma...
あの日 君は泣き顔のまま 笑いかけた ───「きっと、また逢えるよ」 「ねえ 星を見に行きたいな 最期くらい」...
両手で隠して 押し込んだ本当の言葉 光る事さえ 忘れたまま きっとまだ知らず彷徨って 探し続けて 目的地さえ 忘れ果てた...