黒い海に揺れる月 あなたは近くて でも遠いところに 探してる ずっと探してる 迷子になって泣いてる小さな私 ムナシイ...
君追いかけた あの夏の日 風の匂いがしていました 真夜中過ぎ 家を抜け出し 丘の上とっておきの場所へ...
君に触れた心が溶けてく まるで君は砂漠のオアシス サボテンのような棘で僕を 串刺しにして もっと 燃えるようなくちづけ交わして 待ち受けるは無限の快楽 確かめ合う言葉はいらない 強く抱きしめて...
明日にはきっとここから 旅立つという言葉をきいて キミへは内緒に 手紙一枚で別れ告げた どんな時も一緒だったね...
今頭に響く痛みは 昨日の名残 もう後悔しても もう戻らない いつもそうさ 後先考えれない そんな自分が嫌で厭でイヤになる午前九時ベッドの上...
真夜中のニューヨーク 走るタクシーはイエロー 待ち焦がれてる雨 "God's Lonely Man" 真夜中のニューヨーク 走るタクシーはイエロー...
いつもと同じように過ごしていたはずなのに 些細な事で 君を傷つけて 君も前の人と同じように僕から去ってくの? 仕様がないかな こんな出来の悪い僕だから この部屋から出てゆく君の後ろ姿 見ないようにしてたけど...
私は此処にいたいの あなたの傍にいたいよ 優しくそっと つつみこんでください 涙が星に変われば あなたにも見えるでしょうか? 独りの夜 泣いている 私の気持ち...
溶けだしそうなみずいろに触れて 夢を見たから 涙がこぼれたの あなたの声と あのときの風と...
さあ飛びたて はるか海の向こう sky 真っ赤に 染める運命 shooting down...