空を埋める花のいろ うつりにけりなわが恋 やがてすべてが過ぎ去るあとも あなただけを想う...
春よ 甘き春 朧（おぼろ）に 淡く 吐息 煙る 恋よ 愛（かな）し 恋よ この胸に 燈せよ 紅...
ずっとずっと逢いたかった 遠く想う あこがれの君 初恋のように染まる 夢ならさめないで 永遠に続け...
桜咲く日に 思いの羽を届けて 願いを空に放つ 歌よ届いて 勝利の花を咲かせて いつまでも祈ってる この憧れが生まれた場所へ フェンス越しにたたずむ 肩を並べて ああ 歩きたい 甘えてはいられない...
おしえて 恋は Happiness? もしかして Loneliness? 春の月夜は とても Mysterious なぜなの 急に誰か 甘えたくなるわ...
春の気持ちは 出会い 希望 胸に宿す 戸惑いながら キミ 近づいていく ドキドキ ドキドキ してるよ でも...
あたたかき春の夜 天空に浮かびし 月のこうこうたる にゅうはくの光...
そして長い眠りから覚めた春 きれいに踊る 息をしてるすべてのモノに 光と色を与えて 通い慣れた道の脇に 咲いた 桜 風と戯れては 空へ急ぐ花びら...
春の君は 目玉焼きさー なぜかそんな気がするのさー なぜかと急に 聞かれても ボクにはそれはわからないよー...
＊でも 好きよ好きよ好きよ 隠した気持ち 呟いた風の中で あゝ 走る笑うあなた見つめているの 春色フォトグラフ...