心意気 チョチョイのチョイと 帯にしめしゃんせ お月さん ひょっこりゃ顔だしゃ 天下一品さ 今宵ばかりは洒落よじゃないか 老いも若きも かろやかに アソレ...
思い出して 吹きさらしの心のど真ん中 いつだって君の希望色した足音が響いてる 震える指預けてみて 僕達友達さ 怒りの中に隠す痛み ずっと感じてた...
何か特に言いたい事など あるわけではないし 何かについて 僕は正しい あるいは 役立たず...
無理をしないで頑張ってたって それはそれなりの結果で 生け花のように そう しおらしく 意味の有る無しを 決めつけないで うまいやり方 教え合う...
ねぇ もしもこの世界で 君と僕が出会えなかったなら 夢を信じることを きっと 僕は 知らないままでいたんだ thank you, best of my friend 近付いている旅立ちの時 別れて行く それぞれの道...
(女)おつかれさま (男)また来週 (女、男)赤ちょうちん 灯れば (女)あなたと (男)密会 (男)慣れたものさ (女)お手のものよ...
居心地のいいそんな場所にずっといても 微笑みさえ 雲のように 消えて行く この激しい風の中で立ち止まっていることなど出来ないのさ 飽くなき挑戦はどこまでも続くよ いつも転がって行くんだ...
開いた 目の前の扉 カラクリさ 引きずりこむワナさ 閉まる 目の前の扉 ギュウヅメさ 降りる ヒマなどない 違い過ぎる 結末なんて まさか辛すぎる 天空まで 通過したら たちまち感電死さ...
叩け 目の前の扉 今すぐに 光るこぶし 強く 壊せ 目の前の扉 今すぐに 迷う暇などない 昨日までは 見上げていた 憧れの世界 裸足のまま 飛び込めるさ 今こそ乗り込もう...
頼みもしないのに 朝はやって来る 窓を開けてちょっと深く深呼吸 ふくれっツラの君 思い出して笑う ケンカした翌日は 留守電にしっ放しだろ...