振り向いたって栄光なく 現実逃避歓迎です 僕は主人公なんです 切り取った夢を貼って 言い張ったエゴイスト でもさ はぁ… 疲れちゃった ...
華やかな日々は過ぎ去って 少年に一筋の影を落とす 疲れ果てた世界の中 ただ 透き通る空が青く目を焼いた...
信じていた 希望に満ちた 夢の世界が ある事を 探しに行く 夢への扉...
生まれた時からの 約束として決められてたんだ 絵に描いたような未来は 曖昧なまま過ぎ去って行くけど 僕らの足跡は ここから始まりを告げてるんだ もしも宇宙(そら)がなければ 僕は居なかったかもしれないね...
斜め前の眩むような 赤く染まる林檎みたいな 束の間の背徳感で 何時の間にか君を包んで...
映画で見たような 悲惨な光景だ でもそれは現実に起こって 信じられないな 何が出来るかな 頭の中ぐるぐると回る 颯爽とヒーロー参上!超高速で 絶望の淵から救ってくれる...
足元を不安定に 溶かすこの街の 腐肉が 皮膚と爪の間 裂け目を開く様に めり込んできて 前後不覚になった 青い鳥たちは 慌てもしないで 肌の色を変え 嘴を牙にして あなたに噛み付いた...
閉ざされた心のドア ぶち壊して生きていくよ My Friends 果てしない野望抱き 信じ難い奇跡起こし Go Ahead...
古いノートに書き綴った あの日々の物語にThe Endはまだ… 時計の針が 進むごとに 想いは確かに 近づいてく...
何の意味もなく 人は生まれない 自分のその手で 答つかむのさ 誇りは自分だけの勲章 擦り切れた心の中に飾れ...