悲しみの果て 苦しみの果てに 何を見つけられるのでしょうか...
一人 独り ひとり 歩いてきたこの帰り道 暗い 暗い くらい...
遠い場所から響いた 重く鈍い撃鉄の音に いつか何処かで感じた 紅く燃える炎思い出してる 赤と青を入れ替える あの信号機は眠らない ただなんとなく道端の ひしゃげた空き缶を見つめていた...
キレイゴトだけじゃないでしょ じっさい! ゆらりゆらりと 遠くに見える 灯り目指して 歩くのもそうね ひゅるりひゅるりとすり抜けるように 風をきって走るのもまあね 辿り着く場所が一緒ならきっと どうせ戻れないならもっと...
ふっと気になり出したことが ずっと頭から離れない きっと大切なことなのね じっとなんてしていられない...
R:大きな袋にみんなの願いを詰めて L:真っ赤な洋服 R:ほら 私達を待っている 君にささやかなプレゼント...
真実めいた戯言 得体の知れぬ思いが 心に渦巻いて 作り物の感情...
「復讐心も持たぬまま 雨にも負けて風にも負ける 生きて死ぬのを待つだけ」 「私はそれを否定する」...