濡れた甘やかなcoltは 艶めく愛の化身 恐る恐る 触れたら最後 賢者は戦士に豹変（かわ）る...
綺麗な朝焼けを眺めていたかった 初めての そして 唯一の願い ただそれだけを叶えるために 万物が要らないように思えた "未来"は希望で たどり着けば"倦怠"で...
certainly 確かにそうだ カラ回りの恋、そのものだ probably きっと君は 枯れた世界で詠う藍（AI）だ slightly わずかに少し 心の殻が揺れて落ちた...
化けの皮被って 街中を歩く 一夜だけの無礼講 カゴを片手に さあ踊ろう 月の下で 幻...
路面電車 窓の外 また夏が来る 宇宙で一番小さな流れ星追いかけて...
物語の終わり 君に嘘をつく日暮れ 意味を殺し君に背を向け 逃げた夜 色んな事考えるうちに塞いでた ただ単純なその答え 何故か見えなくなっていた...
Super High Speed Jupiter 輝いて 今宇宙に響き渡る イオ エウロパ ガニメデ カリストを 引きつれ今日も夜空を走る...
我が儘な 左ポッケは空っぽを嫌がり わざと僕は 気付かない振りしてる まだ僕は 一人ぼっちの理由も分からずに 爪を噛んでいる...
昨日の自分にさっきすれ違った 彼は俺を見て 憐れそうに笑ってみせた 嗚呼 生きるのには充分過ぎるこの体...
いつだって すぐに逃げ出し 自分の 殻に閉じ篭ってた 私は 人を避けて 暗闇 独りぼっちだったから...