流れてく流星のように 速く 強く 光 放て コンクリートの街に ひとり 叫ぶ声が 悲しみに 包まれて 響いてる やり尽くせない苛立ちさえ 感じている...
昨日見た夢に沿って 通りを歩いたら 虚ろな世界に咲く一輪の花 時間さえ飛び越えて 守るべきモノはなに? 輝く未来を指す道しるべはどこにある?...
硝子のような運命を抱いて 飛んでゆきたい 遥か向こうで輝く世界へ 僕は行くんだ 誰にも譲れないもの(So wake up, so wake up) それがたとえ遠くても...
遥かな空へと向かって 吹き抜けていく あの風になりたいと願った この手で守り続けた 優しさと真実 届けたくて...
離れない 最後の愛を見つける 旅へ飛び立とう 情熱の欠片で ジリリ灼けた肌What'cha gonna do? 夢を今魅せて 消えかかる月の影で 眠らないこの街で 何を見失うのか 探し出すカギを サイドシートで君は 見つけだす 夢から覚めた夜に 止めどなく溢れ出す...
限りのない蒼い空へ 信じたその想い解き放て 明日を探す果てしない旅は 今、始まる 静けさの中に咲くひとつの希望(ゆめ) いつかこの両手に 抱く日まで...
君もそうか退屈だろ 胸の中でこらえた涙の数を数えてるの 今夜僕がさらい出すよ 思い出だけ詰めたカバンを捨ててそう...
君と目を合わせて 微笑み交わす頃 今日という一日が 静かに眠りだす オレンジ色の街 夕陽が包みこむ いつか聞いた記憶 目を閉じ重ねて...
不死鳥になれない 誰かを守り傷つきたい だけど今は まだ素顔さえ見せない 不可能なんてない 誰が言ったのでしょう? 人の心 自分の心さえ見えない...
この世界をどこまでも飛んでゆこう 傷つくたび動きだす運命信じて どんな時も僕は君を守り抜きたい 闇を超えて...