いつからかそう いつまでもそう 逃れられない その従順な妄想 呪縛 解き放つ 手はずすらも整わず ...
ああ 明るすぎるな このままじゃ 何も見えないな 夜の中に 溶けてた から...
HEY それで満足かい? 燻った理想も 期待も無い 非難と賞賛に 偽善の武装を...
新しい季節の1ページ めくると色が飛び出して 本当どこまでも行けそうな 気がしちゃうよな晴れやかな空。 息吹が芽生える遊歩道 陽射しにこの歌が響く頃...
降り注ぐ星の 最果てまで 降り注ぐ夜の 最果てまで さぁ...
いつかの私 気が遠くなるほどの 悲しい話 眩い光 放ち 輝いていた 瞳も瞬いていた 幸か不幸か 私には『あなたが』舞い降りた...
あなたの落とした夏は金の夏ですか、銀の夏ですか、それとも―― 夏は嫌い 世界全部高揚して 自分だけが置いてけぼり食らうから...
ある少年のおはなし 白い部屋の白いベッドの上 生まれた頃から外の空気や物は支障を来すようで 無数のコードとリモコン手に持って...
何も書けない白紙の 進路希望調査 将来のコトなんてさ 全然見えなくて 良く分からないレールの 上に乗せられてく 「それが貴方のためだ」と 嘘でしょ? 体裁(メンツ)のため...
夜行列車に乗り込んで 目指すは僕らの「秘密」 愉快な仲間が待ってる Welcome to Wonderland!...