This sad shout it always my thing. 軋む世界の底 二重にブレてる 耐え難い痛みに吹き出す怒り 地に足つけようと震えは止まらず...
私は何も言わないから 曝け出してしまいたいなら 口を噤んだ貴方の頬に...
接続 全て消えれば ボクは0に還り着く それは きっととっても 哀しいことだと 思ったのに 『心の底』に残ったのは 『喜び』 !ボクは生きてた! 記憶の中に 軌跡を残して...
色分け "Dark & Solid"、"Vivid & Light"、"Sweet"、"Sweet & Soft"、"Dark & Solid & Soft"、"Sweet & Vivid & Light"、"Core"、"合唱" {戸惑 その一つの結論=イデアな少女がボクを 定義するならば} それを大切にしようと決意していたのに...
始まりは栄華の果て 滅亡へ向かう時代 行き詰まり 立ち止まり 造られしは 絶望を鎮める心海 {迷いし者は 返らざる車輪に裂かれ}...
ρ「その街は 言い続けた 『不幸ヲ サヨナラ』」 λ「それが正しいかどうか 自身すらわかっていなかったけれど」 目標を持ち 適えることを 推奨された コドモの頃は オトナになれば キラリ輝く 未来がくると信じてたけど...
街は等しく救う 未来絶たれた者たちを 忘却の彼方に"罪"を置き去りにしてまでも--- 少女「?」 街外れの教会で 私は一応聖職で 何故この仕事なのかは まったく分からないんだけどね?...
「『幻想』に満足する臆病な子豚たちよ 君たちは『真実』に興味はないかね?」 ――退し行く人類は知った 「『肉体』動かす『燃料』が在れば 『生』謳えると信じた しかしながら『火種』無くして 『精神』の火は灯せない...
夜の国から還った少女 =鬩ぐ境界を退ける灯 精霊 契りを交わし 窮す都の救い手となった...
「さぁ! 始めようか 未来の真贋鑑定を」 「ああ! 騙されるな 永遠嘯く錬金術に」 始まりは 失亡に 呼び覚まされた心猿 やり直し 組み直し 形変えど 可換に寄り添う終焉...