特に何も望むことなんてない 身の程は知っているさ そんな僕でさえも奥の方に 譲りたくない意向程度はあるらしい 守るって案外と難しいね 諦めるわけじゃないけど...
特地迷彩に身を包み 「ミドリノヒト」と呼ばれてます アルヌスの丘を見渡して 敬礼!号令!出発だ!...
想像して欲しい 私の知識には ぽっかりと空いている場所があるんだ 沢山学んだが 大層調べたが その謎は埋められぬままでいるんだ...
権力(ちから)だけがこの世界を 救うことだと 護ることだと 我らが帝国(くに) すべての民 聖地たる場所 飾りは要らない 向かい風が吹く丘で...
羽ばたく鳥も風の自由も 全て意味があり この世の理の中にある森羅万象 知るべき事は歴史と書から学ぶもの そう思ってた未知もまた、未知...
朝露木々に輝く そっとそっとこぼれないように Ah 手のひら一粒もらって唇を潤した 強く優しく透明な森の深呼吸 ほら見えるわ 銀の風は 生まれたての朝陽の その中をくるりと舞い踊り...
Yeah yeah oh yeah! 運命には逆らえないね 出会ってしまった 何があるか 分からないけれど キミと出かけよう 心おどる 遠い景色は なんだか違って...
祈りましょ 罪の終わり 裁きましょ 魂の汚(けが)れを コインのように裏表ね 引き裂けないの 生と死は2つで1つ...
そっと いつもそこにある やわらかな気配に おかえり、って呟けば また日々がおとずれる お喋りそよ風が 昨夜(ゆうべ)の噂してる 言い慣れたその「呼び名」を 何度でも唱えてる...
あなたたちに見えている この世の景色は わたしのとは ちょっと違うのかもねぇ いつか死にゆくなら 美しい色でね 綺麗じゃなくちゃ 許してあげないからぁ...