あの時 空遠くなって その時 雲がでかくなって わりと大きい世界だって...
心ときめくようなショータイムに とりつかれてる彼は おぼろげな光の浴びすぎだ 甘くとろけるようなムードで...
あぁ君は消えてくんだ 外 見てよ キラキラのあの街はひそやかで 声になるか微妙 今でも...
これをそこにおいて それをここにおいた いつからか くだらない言葉を たのしげに吐くんだ いつまでも...
あぁ 君の形は今人型かい? あぁ 僕は今にも崩れていきそうさ あぁ 君の目が僕を見つめるから...
とぐろ巻いてる方を据えて 虫けらみたいに手を伸ばすけど そんな言葉は大層だろう 石ころみたいに生きたいんだ 僕 くだを巻いてる君を連れて 行くはずが君は消えていくんだ そんなくらいが最高だろう わかってほしいんだ...