歩き出す瞬間がいつも 一番力が要るんだ 自信がないんじゃなくて...
心の深いところに潜って 覗き込んだ宝箱に 石ころしか入ってなかったとして...
??区某所にて贈与の会議は踊る 8名が「集められし、かの争い人」 shake!shake!shake!shake!...
あのね 大人になったらね 僕を嫌ってね みんなみたいに心が読めなくてごめんなさい...
雨のようだった ステンレスに筋を作って 流れていく赤色が...
君はいつもの時間呟く 何気ない普通のことツイート かわいい絵文字とかにひかれて 自分勝手に妄想してました...
僕はあの日死んだ 雲の間に差し込む光に目を焼かれた 吹き過ぎた風に浅はかな自分を呪った 吐き出した言葉の意図も まともに考えられなくなったみたいだ...
「ねえ なんで泣いてるの? 君は僕にそっくりだから かわいそうに 目隠ししてあげようね」 頭の中の声 「もう救われたっていいだろう」そんなことを言って笑った 君が...
あの日の夜空に 浮かぶ星の船はどこへ 頬切る風 まるで僕らを 宥めているようだ あなたの言葉は 小さく宇宙を包み込み...
吐き出そうとした 毒を飲み込んで 僕は今日も息を吸う 息を吐く 胸の奥が汚れていく...