どんな色で着飾れば 自分らしくいられる? ビルに欠けたあの空は 教えてはくれない...
怖がりな心には そっとラベンダー落としてね 薄紫の香り 自分に優しさあげよう 言い過ぎたことばには 好きな気持ち隠れてる 不器用に強がって 甘えているの 気づかない...
どこまでも 真っ青な空 なによりも まっさらなココロで! その花は 太陽を仰ぎ その花は 風と夢を受けて...
I'm a flower A flower of sorrow 閉ざされた心の闇に 鈍色の火を灯す 嘆きの導くままに...
そして皆が君を見ている 小さな小さな輪の中で 煤けた心を隠しているから 誰も真実を言えない...
好きだな。 雨上がりの空 ぽつり ちぎれ雲 水たまり 跳び越える速度で 進めそう 夢だな。...
「最初から君を好きでいられて良かった」なんて 空に歌うんだ 詰め込んだ夢を 打ち上げる場所 探し求めて この街から出た 震える着信 電源を切った...
もしも僕が星を抱けたら すぐに汽車で君に届けよう 君は笑顔みせるかな?...
冷たい眼差しに凍えそうな都会(まち) 小さな常識 しばられる毎日 歩き続けてたい 誰とも違う道のり探して 熱く強くずっと 誇らしく生きれたら 赤い華を赤い華を この胸抱いて...
「馬鹿だね」って 投げ捨てたんだ 大切な物 宝物 「くだらない」って 蹴とばしたんだ...