あなたが側にいるならそれが幸せと 疑いもせずに信じていた日々はもう遠く 少しずつすり減っていった二人の気持ちは...
思い出せば 夏の日差しが 強すぎた日で 朝から少し...
束の間のぬくもりを裂くアラーム あなたは手探りして時を止める 曲がり角まで送ってゆくから 最後の5秒は私だけを見て...
あっという間だったね もう季節は三個も過ぎていったよ 飽きもせずずっと 君の隣にいること、心地良かった 瞬く心 高鳴る鼓動 こんなにも胸が優しくなるのは...
罪を犯した僕は 羽を奪われて 空を描く仕事を 与えられた 君ともう飛べないなら こんな空は...
うみをとぶあおいそらにうかぶとりは ちへいせんをめざしてとぶ ひとびとがめざしたそらのかなたには...
秋の風に心冷えてく あなたに逢いたい 傷つくだけとわかっているのに あなたを求めてる どのくらいあなたに尽くせば 未来を変えれるのかな 時計の針が0を指したら いつものように帰るよ...
人生論書き殴った 浅瀬に立ち 感情を振り乱して 深く溺れ 純粋に未来永劫 心地よく居たい 完成形の貴方が 苦く笑う...
冷たい言葉で 夢から醒めない 明日は晴れるさ どこへ行こう? 流れる足音 埋もれた感情 ため息言葉も ねじれてゆく...
空に溶けてく花びら 手を伸ばしても届かなくて 指の隙間に広がる世界が...