幾千の星 同じに見えても どれを選べばいい まだ決められない...
はじめてこの歌声を おおきな声 響かせて 手をつないで 感じ合えた...
みてるよ ねぇ 無視しないで 気付けば そう 泡の中 過去は まだまだ許してくれはしない だから わかった 今始めよう ひとつの嘘...
一人きり 座り込む 聴こえる 町のざわめき 孤独を感じるようで それがまた心地良い 一人きり 寝転がる...
憎らしい平日 あなたへのシンパシー 突き上げるようにカウンター ハウスミュージック鳴らして going on going on 致命的敗北感 官能的背徳感...
雨上がり雲の隙(すき)から照らす 太陽と七色のひかり 今年もまた熱い季節が ほらやってきた 妙に胸騒ぎ...
埋まらない隙間 見つからないありか そんな存在 今はまだ 何も言えないと その口つぐんだまま...
君の願い 私の夢 すれ違い求め合う 側にいれば 手を伸ばせば きっと二人 確かな答えがある...
「空が見えるこの場所がスキ」と君は言った 『たとえば君の背中にも、 白い羽根が付いてたらどこでも行けたのに』 君はちょっと困って笑った...
ねぇ、今すぐ会いたいよ 本音隠した何気ないメールは いつまでも君の心の中に 届かないまま...