時をわたる聖者のように どんな孤独に泣いていたの? 遥か遠い星をつなぎ ねぇ、思いを描くわ 空を見上げて...
誰よりもそばで歌うから 君のこともっと教えてよ 飾らない音を浮かべたら...
川縁の芝生に疲れ切った身体を落として 見上げた黒い空の向こうぼんやりと眺めてる 肌寒い夜風が冬の気配をそっと運んだ 時計の針は進む 僕の心だけを残して...
少し遅く目が覚めた 少し違う午前8時 部屋を射す日差しが眩しくて いつもとても嫌なのに今日はどこか気持ちよくて ベッドから起きて背伸びした...
目と目を合わせれば 一分で恋に落ちるわ そして君の海の中 私を探して 手と手を繋いだら 一秒で愛を感じて この宇宙、空の彼方 すぐ会いに行くよ...
雨上がりの街 水溜まりに映る 透き通った青空を見上げていた ふたりで歩いた この帰り道...
※だって、だって、時はいつだって 呆れるくらいわがままだよ、って なぜかあなたの隣にいるだけで 心の声が響いてくる...
1A ありふれた日常と穏やか過ぎる時の流れに 飽き飽きしたから 刺激的なスパイスをちょーだい! この世界に溢れてる 色とりどりの音達...
大事なものが芽吹くのは時間が要るが どうして壊れるのは一瞬なんだ 生きていることは奇跡だ この惑星(ほし)は今なお...
今こんな歌が君のドアを叩いたのなら 今こんな歌が君の窓を開いたのなら 今こんな歌が君の笑顔に変わったのなら...