〜桜ノ巻〜 あたしかわいい、めっちゃ若いし、萌ェ死。 捨てられるとか、まぢ有り得ないし。 左遷、ついて行けなくてサーセン。...
ひび割れた、この心。 確かめた、まだあるかを。 喩えれば、蜃気楼。 さざめいて、消えて。...
神を崇めることも、忘却の彼方か。 愚かなる人間、『鉄の種族』よ。 『知れ』 大地が海が空が、奏でる音は悲鳴。...
さあ、今飛び立つ、想いを乗せ この両手で羽ばたかせ どんな時も全て守り続けるから 触れた指先から、零れ落ちてく涙...
ダメな男は、こちらに居ます。 いつも脳内、変態。 胸に太もも、お尻、口唇。 いつも眺めてハアハア。...
ジーっと見つめる、星が瞬く空 キミとふたり、人ごみの川べり 耳に響く、花火とキミの声...
私はしがない見習い魔女。 毎日、夢に見ていたわ。 お城であの方と、二人で舞うこと。 自分で自分に魔法をかけ、...
平凡な毎日だってまるでフルコース、君が居るなら 恋愛は甘くて苦い、甘いだけなら飽きてしまうけれど 一度、恋の甘さを口にしたのなら 忘れられる訳ない...
小さなこと、とても、小さなこと いつもそうね、きっと、きっかけなんて 嘘や、ケンカ、すれ違い、重なり 悲劇の幕が、少しずつ、少しずつ、開くの...
昨日と 同じように 過ぎる筈はないのに きのうと 同じように 感じるのは なぜ...