鮮やかに弧を描く 明日の風は何処へ行くの 君の影 揺れる想い 夕暮れにとけてく...
心で震える想いのカケラが 揺れるから痛むんだね 現実（こたえ）が恐くて 言葉に出来なくて 閉じ込めた 願いもあるよ...
木蓮の白い羽根に 満ちてゆく物語よ 君はどこで 明日を読んでるの 口にした言の葉は...
胸をうつ鼓動 ため息も染まる願い 見つめてるだけで 熱くて 臆病になる 「恋」は間違い探し？ 君のその不器用な優しさ...
こぼれ落ちた涙が 勇気をくれた オレンジ色の空に ため息溶けてく 素直すぎる私に あきれないでね 大好きを伝えたくなる 胸が熱いな...
幼い頃 思い描いてた 大人はどこにもいない すれ違い重なる心が 宇宙にも孤独にもなる...
心の森の中 君に出逢う事 いつも夢見てたんだ 光のシルエット その先を目指して いつか愛に触れてみたい...
心に舞い降りてきた 流れ星☆みたい こぼれ落ちないように ちゃんと抱きしめたい 無重力？ なんか不思議 切ない気持ち 未来へと 君へと 描いてくよ...
いつもの街と 見慣れた背中 ふいに優しい風を感じた 歩く早さを合わせてる 君を 私だけが知っていたい...
教室のドア飛び出して 放課後へとスライド決めた♪ ドキドキの刻みにそわそわ 空想未来 どこまでも続いてゆく...