強くなることだけが 今は ただ その顔も その肩も 落ち着ける...
○溜め息さえも忘れて走る 勇ましい日々の狭間で ○●頼りない風 吹き抜けたら 振り向いて ○●思い出したら 強くなれる それでいいだろう 描いてるほど ひとりじゃない ひとりじゃ生きられない愛しさが在る...
Love you はじめて会ったのは 土砂降りの雨だったね 君は 雨の中でもわかるくらい泣いていた Love you さびしい心が 君をおそう時があったって 僕は 君の一秒ごとを気にしているよ...
空に一筋 空色の雨 咲き誇る花 打ち付けている 傍にあるもの 傍にあるほど それはみえない みえにくいもの...
それでも 全てに陽が昇りだせば また歩きはじめて 重なる毎日 思い出になる 心に募る...
ある夜に ある場所で 空をみてた 暖かい 声がして 星が観えた 世界中の空が 雲に消えても 強く 光るような 星が観えた...
目の前聞こえてる いくつも重なった 勇ましい声の群れ 受け止められると 強く空に誓った...
○今1秒 ●陽が燃えたら ○空に溶けて ●朝が来る ○眠りから ●声をあげて ○芽吹いてゆく ○●世界...
ヒトヒラの ハナビラが 揺れている 僕のとなりで今 間違った 恋だった そんな事 思いたくはない...
☆闘志の火揚げて 走り往く 肩に一片 溶ける雪 ★悲しみに病んだ...