レールの彼岸側、俯く君が居た気がした 如何しても言えなかったこと 唯、遠く、遠く、遠く、遠く、...
君の笑みで満ちたeveryday 3年の月日は早すぎて 何でもねぇ会話とcrazy face いつまでも夕暮れの駅で 別れ惜しんで 言えない『じゃあね』 ふたり時の許すまで 年を重ねて愛をgrowin' growin'......
生涯、君にとって 俺はどんな俺でいれるだろう? 手を握って 夢を語って 眠るその一瞬でいい 君の未来でいたい 心がどうかしてんだ 最近の俺は...
傷一つない心が 何処にあるのだろうか 首元を通り過ぎる風に尋ねられた まっとうな答えなんて 持ち合わせてはいない 一人一つの命 生き生きと生きるだけ...
歩道橋 階段 雨音 手を振るよ 最後の背中に 青に変わるライトで 時が動く 傘の波 飲み込んだ my days...
遠くへ行ってしまう前に伝えなきゃと思いながら 今日も過ぎてゆく時間 笑い合って少し胸痛めて 春風が吹く夜「離れたくないなあ」って...
青い鳥 おとぎ話のように 幸せを 運んでくれる 信じてた 青い空 自由に飛ぶ姿に この想い 重ねては 願ってた だけどいつかは 消えてしまう 幻のように 曖昧な 姿...
流れ着いたその場所で 人は何を思うのだろう 広くて深い運命の中沈まないように 明日を失ってしまうかもしれない 掛け替えのない今に背を向けない この声がどうか届くように叫び続けてたよ...
見上げていたのは百角形の宙(ソラ) -100℃のすれ違う視線に 凍てつく心臓 握りしめた手は ギラギラ汗ばんでいた...
一途なら 現世(このよ)の果てでも 護る想いは 一人じゃない 外したタガを 掛け違えて 全力の方が クセになる...