そっと目を閉じて 空を切るときの音だけ感じてみてよ トゥルル・・・ きっと今夜だって 私は空を切り続けるよ あなたのために なんか嬉しそうに トゥトゥトゥ トゥルル・・・...
穏やかなこの風は 春を知らせると共に あの人を思い出す そんな切ない匂い 呪われたように あなたを求めてた日々 今も忘れずに 心に刻まれてる...
夏の有力者が嘲笑い 僕の抜け殻に教えてくれた 「そんなに都合が悪ければ 全て鬼のせいにすれば良い」 ...
機械的じゃない 人間的じゃない そんなの誰が決めるの? 嫌われても良い 消されても良い 私は私で居たいだけなの...
黒い雪が降り積もる頃 裸で深い樹海 彷徨えば 人間だって獣になる...
汚された身体と道徳に疲れ果てた 悲しい女の歌を最後まで聴けるかしら? 0時を過ぎる頃に絶望臭くなる ...
誰かが見ている 目の前に広がるこのビジョン 真実はいつでも 残酷過ぎるからデフォルメして 「君だって人間さ 希望が広がるあのビジョン...
それで死刑囚に 人権は必要? それと被害者には 同情が必要? そんなこと考える 自称天才の...