どうしても伝えたい事を 伝える術を探している 限られた繋がりの中で 限られた言葉の中で 分かり合う事ができなくて 信じる事に疲れた後...
少年は出会った 踏み切りの向こう側 杖をついて歩く同い年くらいの少女 一目惚れだった 十六歳の秋...
言えなかった 不器用で 苦しかった 遠すぎた あの時、あの場所 胸にしまったこの想いを...
「さよならは言わない」と 寂しそうな目を隠し 生まれた街を出る背中を 目で追う切なさ...
何気ない言葉 その奥から照れ隠しの優しさ感じていた 思い出すよ ほら 夢中になって汗に濡れたグラウンドの熱さを ボロボロの辞書の落書きはセピア色 切なくて...
MIDNIGHT, ScaR, FOREVER A DEAD act on "BLOOD DESIRE" Give me a break, but"NO HOPE" 「Tell me why!!」...
街明かり沈む午前零時 別れ(ソレ)は心無く訪れる 夢の欠片も絆も消えた 帰る場所はどこ?...
私、恋をしました。 さかのぼること 2、3、4時間 目が合って知りました ふわふわ甘い初恋の味...
懐かしい風 街はいつもにぎやかで 人は皆 笑っていて そんなイメージを何回も浮かべながら 今ここに帰ってきたけど...
別れはとても不思議だね 残酷さの奥に秘めた 未来という出会いへの架け橋...