もう泣かないで きっとまた会えるから そっと君が笑った...
ノスタルジーの空 振り返らないで 淡い記憶の中にいる まだ何も知らない僕たちに ただ触れていたいのさ夢のまま...
泣かないように 笑わないと 塞がれた心の奥 きみがいて 囚われていたんだよ そうだろ...
いつから満たされない こんな日々だから傷ついて すぐに踏み出せない 正体が見えないまま いつかの思い出も たかが1000年の物語...
散々泣いて 心にバッテン 抱えて病んで こんがらがっていた バカなフリして 笑ってるんでしょ 先祖代々 不平不満も...
すこしの ゆうき ぼくに ただそれだけのはずなのに ねえここはヒーローの星 願いをのせたダイアリー 迷い込んだ霧の夜道 いじわるするのはやめてよ...
深い深い森の向こうで かくれんぼ 一人きり 暗い暗い夜の太陽...
永遠なんてそれほど遠くないよね きみは当たり前のように話すけど 抜け出した二人の夜 夏の日の流星群...
散らかったベッドの上を 漂って深く 沈んでく 答えは見ないで...
白く染まった街並み おもちゃ箱みたいなパノラマになった 懐かしいあの歌を聴いた...