嗚於 憂往慢心 モノクロな日々 何処に至っても言わないで 言えないで...
私と優雅に泣いて 心地の良い言で 私を愛撫する...
そんな僕はまた殺された 伸ばした手はもう散った 生きて逝くなんて...
「何事も無かった」そんな設定で やり過ごせたらさ よかったろうに、ね...
相愛の様ね ふたりでいたいなって いつも願っていた未来の様ね...
実際には無いものの誇張しあい 嘘とは形容しない所作も 大概に零す愛なら...
心の白を桃色に染めて 花弁を一枚ずつ抜いていく いつしか私の心に咲いた...
最低だね、わたしたち 幾許かの罪とお赦しを頂戴 無駄って分かりながら...
全部神様のせいにしちゃえば 何も悩むことがなくていいね そうきっとお天道様は見ていない だから私も見ていないことになるよね...
世界の終焉 故に待った成しのヘイスガ 「笑えない」と嘆きながら 僕も笑顔 君も笑顔...