君が僕の心に 火をつけようと 料理した だけど・・・ 醤油と重油を間違えて...
生まれた時からの 約束として決められてたんだ 絵に描いたような未来は 曖昧なまま過ぎ去って行くけど 僕らの足跡は ここから始まりを告げてるんだ もしも宇宙(そら)がなければ 僕は居なかったかもしれないね...
いきなりで戸惑う ずっと前から好きだから ドキドキ 胸の音 君に聞こえてないかな? コクハク予行練習 本気にしたし 聞けなかった 本命いるって事? どんな顔したらいいの...
何度も変わる季節 巡り巡ってく 何度も訪れたあの場所に...
嘘だ・・・この世に居ないなんて 嘘よ・・・信じたくなんてない 嘘だ・・・亡骸見たくない 嘘よ・・・嘘だ...
memory(かたち)を残せたら またこの場所で会おうね 約束、覚えててね 忘れたら許さないよ 涙まじりの 声じゃよく聞き取れないよね 君は不思議そうに 困ったように 笑ってた...
「あぁ今日も上手くいかなかったな」 少女の手には握り拳 「もう諦めるしかないのかな」...
感情 理解不能 望まれたこの唄は きっと私は ずっと理解できないよ ずっと だって私には心 知る術も無いんだから...
どこからか 声が聞こえる 私の中の もう一人の自分 どこへ向かうの? 何をするの? 次々問われて 先が見えない...
まわりの人間たちは僕のことを笑うのだろう かまわないさ笑われても 確かめずにはいられないこのままじゃ 少し前まで名前も顔も知らなかった君のことが...