南風が通り過ぎて行く さざなみに合わせて揺れる心 迷いなんて一つもないって思い込ませて 明日言えますように… 何度も繰り返し 思い返し歩いた...
突然のストーリー始まるよ ring 光りだす 宛ての無い旅路を君と さぁ、走れ...
街外れの場所に 私は一人住んでいた。 着古したドレス 今日も一人。 家の周りには 弱く咲き誇るAnemone...
通り過ぎた季節 消えかけてた 夢の足跡を 必死で追い続けていた つまづいては転び...
溜息さえ 凍りつくような 冷たい夜に テレビで大人たちが また騒ぎ始める イラついても 笑ってみせる余裕があるから 俺達は単純じゃない...
絡む視線から 伝わる 「最後は俺が勝つ」と 同じスピードに 戸惑う 何処まで走り抜けば 満足?...
今日もまた 風は吹く うつむいた ボクの頬をなでてゆくよ ぼんやりと 瞳に映る コートの隅 転がったボール...
hah 全てを 見失い 何を願う? その心に 躊躇(ためら)いはないさ hah 俺から 溢れ出す 何が見たい? この瞳に 諦めは映さない...
放課後は駆け足で いつものペットショップへゴー アクアリウム 早く会いたい 遠い国を旅して たどり着いた楽園 ココがキミの居場所 一番輝ける...
何が俺をこんなに熱くさせる? 寄せる波の頂点へ昇ってゆく 静か過ぎる 空気にはそう馴染めない 燃えるような 激しさを求めている...