あの感情のまま君はただ立った あの感傷のなか君は立ち尽くした この劣等に見た景色の6cmは...
冷たい右手が懐かしくて 鳴らない携帯眺めていた これが見えていた未来ならば...
夢のような この世界を 私色に染め上げていく 君と始めた会った日...
いつか聞かせてくれたおはなしの続きを もっと知りたくなって 旅をしてゆく いつもすぐ側にある 当たり前は何処かで...
不確かな 僕の世界が今 瞬く間に変わり始めて 広がる...
Escape この風に、涙を乗せ 涸(か)れるまでスピードあげて 飛び越えて行ける...
高鳴る心臓の声は いつしか心地良く馴染んでいて 風が強く吹いていても 目をつむらないで いつだって前を向くよ...
キミのイイトコ知ってるよ いつも ぜんぶ一生懸命 別にホメてないわよ! キミの笑顔も知ってるよ...
あの日あなたに 逢ったけど あなた、私に 気づかない あなた、私が 見えないの…… 羽根を揺らして メロディ...
翼に光を浴びて 春を告げるツバメが来たね 描いていた夢に会うために ドアをあけて旅立つ朝...