je vis je meurs dans mon cocon tu ris...
捧ぐ贄は ただひとつの戀 わが心 血に染む 紫の さあ玻璃(ガラス)に閉じ込めなさい きずを飾り...
一年中咲き乱れる 薔薇の園で暮らせたなら わたしたちだって 少しも変わらずに...
目覚める前の国で 僕らはいつも 頬を寄せ合いながら 唄った...
跪いてお嘗めよ 赤い爪を 縺れた舌で女王様とお呼びなさい 地獄に咲く太陽と 極楽に落ちる闇と...
豹のように美しくわたし 着飾るは闇の毛皮 谷間の百合 踏みつけても あなたの場所に向かうため...
Darling 目を開けて この世の悪の巣窟で 啄まれる心を頂戴 逃げもできぬ...
朝もやの中 続く白い道 鳥のさえずり 挨拶かわしながら...
まだ云わないで 呪文めいたその言葉 “愛”なんて羽のように軽い 囁いて...
薔薇の首輪つなげて 銀の鎖くわえて 今宵もひとり果てる あなたが憎らしい...