僕らの人生はきっと運命とか必然とか偶然が交わり合って 自分の生きる道を探す旅になっているんじゃないかな? 現実から逃げたくなるけどそれでも前に進まなきゃ道はなくて だけど無理矢理進んでもそこから何も生まれやしない...
ただ君にこの気持ちを 伝えたくて伝えたくて... 同じ季節を歩いてきた二人 小さな頃からいつも隣にいて...
ありきたりな日々に光をくれた 君に僕は何が出来るのかな? モノクロに見えていた僕の世界を...
鮮やかに光る街の中 君のいない初めての冬 二人過ごしたあの日々を思い返しているよ 君と一緒にいることが当たり前だと思ってた いつしか僕の愛は君を苦しませていたんだね...
あなたの事をどんなに想っても胸が苦しくなるだけ それなのに心が叫ぶ「あなたが好きです」と あなたの好きな人は私じゃないことわかっているのに 不意にまた優しい態度を見せるから惹かれていく...