8月15日の午後12時半くらいのこと 天気が良い 病気になりそうなほど眩しい日差しの中...
8月熱帯夜の海 靴のまま波にさらわれ このままどこへ行けるかな 交わる空海の隙 頭から潜り込ませて...
良識ある有権者の レディース&ジェントルメン 「ウエルカムトゥナイト」...
昔々あるところに強靭な肉体を持つ老夫婦が おじいさんは 山へ芝刈りに おばあさんは 川へと洗濯に おばあさんが洗濯に勤しんでると 川上から例のように...
Piano Sonata No.14(月光)の下(もと) 旅立つキミの Piano Sonata No.8(悲愴)だけの世界で Piano Sonata No.26(告別)の式の最中に どうして あなたは現れた?...
渇いた空に サヨウナラ つぶやいた 君の横顔を 僕はただ 見つめてた 走る 駆ける 突然の雨 跳ねる君の 髪がなびいて...
消したいと願った相手は表側の僕を知らない いつでも裏返しのまんまで想いサレンダー 消したいと願った相手の行き先を僕は知らない...
卒業式の日が訪れた 8時半に登校するはずが 枕元の時計が差しているのは もう8時20分...
8月の15日の うだるような暑さでバテていた 「アイス食べたい・・・」 執務室にこだまする 提督の悲鳴が聞こえてきた 今日も、鎮守府(ここ)は平和です。...
8月15日の午後12時半くらいのこと 天気が良い 病気になりそうなほど眩しい日差しの中 することも無いから幼女眺めていた...