君を見てると いつもワカラナイ とても可愛い 仕草するけど 急に不機嫌になっちゃう ネコみたいな娘で...
風吹く大地に 満ちる言葉を 探して彷徨う 暗闇の淵で 心の奥底に 住まう光...
遠く果て無い 月日が過ぎて ノートに残る落書き あの日に時が戻る 貴方の瞳に 映る私は...
街が夜を迎え 賑わいながら光る 窓から眺めて 私につぶやいた 「ゴメン、バイトなんだ…。」 残念そうに貴方 「次の日、会えるよ^^」 私から笑顔で言った...
小さな大地を 踏みしめ見上げた 空には大きな雲 頬を撫でる 微風フワリと...
桜咲く並木の 道を自転車に乗って 家に帰り ポストを見ると 君からの手紙 懐かしい丸い文字が...