「明日からは別の道を行くんだね」と強がり言って 切り出したの自分だって忘れる芝居 拙いね 別の道を行くのは貴方一人...
突然やってきたこの恋 あなたが急に別の人に見えてきて 突然視線を変えたから...
２回目の電子音 なんだか味気ないシグナル 街はもう起きはじめてる ウーハーを響かせて 頭にかっちりスイッチ入れて 僕も負けずに起きなくちゃ...
初めての冬は 14歳の冬 声の出し方覚えた 教えてくれた...
語り部の言葉をただだらだらと待って 時間だけを妙に浪費していた日 続きがないことにそろそろ気づこうか どんな理由つけてごまかそうか...
「忘れ方 教えるよ」 そんな言葉なら聞きたくない 「忘れ方 教えるよ」 頼んだのは私だったかもしれないけど 忘れたくない 忘れないでいさせて欲しいのに 詐欺師なの？魔法使いなの？ そんなこと言ってしまえるの？...
いつものくりかえし 言葉でてこない 待たせた時間だけ 上げられたハードル...
（リン） 暴走がちになった私を 誰も止めてくれない 止めてくれると安心した...
キミにあいたくて 窓辺で佇む お人形握って 会えるの待ちわびる...