打ち上げた衛星は 君の横顔みたいで 花火のように散って...
「ほら、聞いて」 時間が止まって そこにいたいだけなのに...
未来は不透明だったね 巻き起こるアイデンティティ 崩壊の危機 青い瞳に憧れて...
死んだサンキュー群がる旧名に 孤独論理愛された証拠 何もないの返事もいらないの...
ねぇ自由な視線を置いていって置いていって ねぇ中性子線を置いていって置いていって 季節の制動 塞いだ もう行かないで...
911 911 届か99 絶って もう センチメンタル...
「もう引退するのでアカウント消します。」 ご丁寧にわざわざ宣言してから去る これはまるで葬式か卒業式 すでに興味津々な好奇心...
愛されたいと願っていた 見たくないものばかり見方を覚えた 伝えたいことは一つもなかった...
最終回終えて何が残ったんだ 最大限出して誰に届いたんだ 大正解キメて何処で迷ったんだ...
夢を見たまま降るアンテナの街 瞬間が永遠を伝って窓を濡らしていた 変わりたくない事ばかりが形を変えてた...