おとぎ話には 出ることのない 一人で生きる 少女の物語 誰にも愛されなかった故に とっても甘い黒リンゴ編み出した...
明けの明星 消える頃 高く積まれた ダンボール 朝露に濡れる 露地ものの 産地直送 新鮮野菜...
La tua bellezza un crimine. Compensa per il crimine in forma chiamo lamorte… 「粉雪の白、血の赤、黒檀の黒、授けて…」...
朝、白い光浴びて目を醒ます 夜、黒い闇に飲まれ目を閉じる 其れが繰り返し続いてる世界に...
「鏡よ鏡・・・」唱える継母(悪魔) 黄色い双子の呆れ顔 「世界で一番綺麗な人は貴女の嫌う雪の姫」...
悔い返す行動 あなたは気付く 煙草とコロンと嘘 時が過ぎていく 突き返す言動 夜明けは遠く 戯言、持論解いて 今夜も誤魔化し生きる...
俺がそばにいてやろう 世界の果てまで お前に届けたい愛...
羽堕とした堕天使は 汚れた契りに身をゆだねて 愛し合った過去でさえも...
朧げな記憶を起こして重たい頭を冷やして 頭を冷やして如何して? 覚束ない足元そろえて逃げた熱気にキスして こんな暮らしがこわくてどうか死んでしまいたくて...