肩を落とす背中を濡らした 冷たい粒が涙を隠して どこか驕(おご)りがあったのだろうか 最後、勝利へ届けない一歩に...
「聴こえますか…聴こえますか」そのこころの深く深く それはきっと あの日の声 泣きじゃくる君の声 このセカイで 1人きりで 呼吸をしているみたいで 胸に積もる 冷たい悲しみにも 傘を差せずにいました...
信号待ちで連敗記録更新 勝率はもう果てしなくゼロってんだ 悠然とヤツは今日もしるこをすする しょうがねぇなってペダルこいで まったくオレも物好きすぎるぜ なんだかんだと面白がって コトの行方横から見物 青春に立ち会うぜ...
だって悔しくて まじ情けなくて 止まらない涙を笑いたきゃ笑え 不公平すぎだろ 生まれつき違うんだ 遠くなる背中を指くわえて見てる...
だから言ったじゃないか 弱さをウリにしたって前になんか進めやしないんだぜ ねえ 儚い自分 演出したって誰も無感動...
Wow wow wow Go Buck Wild!! Wow wow wow Wow wow wow Go Buck Wild!! Wow wow wow 別に理由は必要ねーだろ こんなもんヒマつぶしだって 青臭えゴタクは相手見て言えよ ヘタクソは引っ込んでろ...
集まった笑顔も 不器用な思いも 手探りでのスタートだった 正直まだ見えない すぐそこの季節は どんな顔をしてるのだろう...
K・I・S・E シャラ☆ラライ 汗をかいてシャララがむしゃら 今が強くなれる瞬間 悔しいハズが燃えてくるんだ すごい奴をずっと探してたから どんな壁も 全部こえてみせる...
ムダにマジメぶってチョロすぎんだろ そんな程度なら一瞬で奪う オレが手本を見せ付けてやるぜ そんでその時はもうアトノマツリ...
ヨーシじゃあ集合 ミーティングするぞ まずは試合前の オマエらの素行から オマエは会場の女の子ばっかり見てんじゃねー オマエはちゃらちゃら手ぇ振ってんな...