誰もがうらやむ生き方を、誰でも理解しているんだ。 それを誰もやりもしないのは、「知る」ことが怖いだけなんだ。 何回目の反省会だ? 死にたいと言ったのは誰だ?...
またひとつ 涙は 色あせていくのね 抜け落ちた記憶の 雨音に抱かれた夜を...
すべて失って もう戦う勇気もないけど それでも生きることを終わらせられない 僕には死ぬ勇気もないんだろう ずっと中途半端で生きて行くんだろう...
(インストファイルより転載) ある朝僕が目覚めたら 黒い帽子を被っていて 話す言葉の殆どが 誰からも聞こえなくなった...
――揺れる恋路 朧月に 願い「君を忘却れよう」 いつか出逢う夢の少女...
(イタリック体の文字はフォントの異なる字幕表示です。歌ってはいません) この世に作られて歌い続けてた 歌うことが役目だから そしてひとつ思った...
真夏の小さな夢 揺らめく陽炎のような願い ――消えぬよう 地上の太陽は 君を連れ去って...
冒険の終わり 最後 鍛えて育てた 力 自分を信じて 進む 揺るがない強い 心 忘れたい過去を 消して 逃げながら 進んできた...
いつか見せてくれた 白く輝る月に 指を重ね祈る貴方は とても美しく 揺れる恋心に おぼろげな輪郭 秋の訪れを告げる風が 別れを連れて...
れつごー! 僕はいつも独りぼっちで 人が笑うのが憎かった 雨が降った 土砂降りの雨...