月を見ながら 跳ねてみたけど とどかないので 考えてる かぐや姫様 月に帰れる...
いやなんかさ うん いやなんか別にミクだけに...
いつかみた夢を覚えている 剥がれ落ちる世界の音 妖に惑う創造主...
ゆらりゆらり とろける口元から あなたを呼ぶ音だとか ふらりふらり 空っぽになった場所 あなたのこと...
そっと 浮かんでる まちのなか 通せんぼ ちょっと こぼれてた 儚い 逆さま あしたもきっと そうきっと 映る...
生まれ持った身体から そう「模範たれ」とか どれか いい加減に飽きてきた...
今日も 染められた 鉄塔から がなる 穴があった どこまでも深 不可...
カラカラの音 騒つく まだガラケーと荒んだ空ため息 25時回った 乾く喉を潤すことさえも...
さよならの時を 言葉を 交わすほど 酷く 澄み渡った 君を探した それはきっと そうきっと...