冷え切ったワンルーム 応えのあてがない「ただいま」 エアコンとテレビ点けて 半額の鶏唐温めて あとはこれさえあれば ストロングゼロ 今日もつまらない一日だ いちいちミスるたびに怒られた...
居酒屋で出たカルパッチョがメニューと違ってたよ Yeah! お寿司屋さんに行く代わりに奮発してみたのに Ah! いつもは鶏の軟骨とかタコワサで我慢してたけど...
歩き始めた僕達を包み込んで 生温い風が唇を掠めていく ガラスケースに腰掛けたまま...
暮れ行き泥(なず)む斜陽と影 茹だる海の火照り尾を引いて 我儘、気儘、波を辷る 酔いどれ帆船の舵をとれ...
頬を撫でる風の中で 街は雨の音色に耳を澄ませてる 目に映る景色はまだ 過ぎた日を残しながら...
胎内の記憶を引きずって 昨日のハイボール引きずって 掛け布団のぬくもり引きずって コンクリートを今日も引きずっている...
あるところにドロシーという少女がおりました。 幼いころに両親を亡くしたドロシーは、 叔父と叔母との退屈な生活に飽き飽きしていました。...
鶏は消えてしまった 教会は燃えてしまった 魔女の声...
(PIAPROより転載、一部動画に合わせて編集) Ah…硝子細工に Ah…華奢な指を絡める 夜の帳に閉ざされた街の中に開幕のベルが響く...
アイスのコーヒーと 冷えたポカリスエット 見せないで コーラ 溢れ出して 飲んじゃ キケンよ...