も一度会える約束などしてないけど 予感の風は胸の中 そよいでたわ 緑色そよ風の囁き 耳を掠める もうすぐ突然の春の嵐くる...
恋は 胸の奥を 照らす光なんだね あなたを思うたび 目覚める勇気 あなたと出会い 新しい自分が 産声をあげた 「生まれてよかった！」と…...
愛しさに傷ついて 天使に生まれ変わる 優しさを求めて いつか天使になれる 泣きつかれて瞼閉じる 戻らない恋を抱いて 一晩中 解き続けた方程式 割り切れない一途な想い...
ふるえる夜風が囁いて過ぎる 心の奥灯る炎 ふき消すよう 自分を偽り続けるつもりの 架した枷も今は既に 灰と消えて...
地平線に 一筋の光が差した daybreak outer space（宇宙の夜明け） 溜め息が 洩れるような その気高さ 幾千億 時間（とき）を越え 輝き続ける the fixed star（恒星） 胸の中 密やかに 息づかせて...
紫のはかない夜の風 貴方を思う度 透けてく吐息たち 悲しくて流した涙さえ 貴方に迷惑になるよな気がしてるの...
あなたの名前を 無言で呟けば 好きな曲みたいに 胸の中 リフレインするの あなたに会うたび 鼓動が高鳴るの まるで風がピアノ弾くみたいに...
広い海を 駆け巡る風のように あなたの夢は 数えきれない光を放つの どんな時も 傷ついた羽根隠して 明日に向かう後ろ姿は もう、見たくないわ...
悲しみの岸辺で 風に吹かれながら 君のこと 想っている 夢でもかまわない...
過ぎ去る風 銀の翼消せない願い 今 確かに自分の目で見つめた未来 振り返らず走る 例えそれで傷ついても 後悔しないですむなら...