「ユメもない。」だなんて つぶやきながら かまってほしそうな しかめつら レイル越し 君は背中に 白い川をつれて あの日のあたし全部で 君をみてた...
朝の人混みを眺めて コーヒー飲んでいる 焦りなどないかのように 人には見えるだろう...
昔の事だとは まだ片づけられない いつまでかかるの、と あなたは笑うけど どれくらい覚えている ひどく泣きながら どれくらい覚えている“あのこと”と言えば...
あれから僕が手にしたのは淋しさかもしれない そんな気持ちを抱えたまま扉を開けてしまう 離れてゆく君のこころに何となく気付いてた 無理矢理笑って見せたのも 今思えば可笑しいね...