手紙が届いたら 封を切らずに そっとしまっておいて 時がたてば 僕の今の気持ち きっとわかるはずさ 最初で最後のお願い...
ひとつになる日は近い 鏡をへだてた魔界とあの地上界 指の一本も触れぬうちに もろく そう 勝手に 崩れ落ちる 今 黒くぬれ 闇を描け 地図の上に 泣き叫べ嘆き悲しめ哀れな人間よ...
割れた鏡の中 映る君の姿 泣いている 泣いている 細い月をなぞる指 誰を呼んでいるの 消えた恋の背中...
ちょっとやそっとのダメージは気にとめない感じない 冒険・チャレンジ・ハードな日々 気にしてるヒマない 光の射す方を目指す それが習性さ 結末なんてわからないけど 最高に生きてる感じ...
憶えてる? 出会った日 目を閉じれば そこに 溢れる涙 一人ぼっちで キズついて 迷った道...
坂道 ダッシュでかけあがってみた 息が切れると ねぇ がんばってる気がする 足もと伸びてる 影を踏むたびに 弱さも蹴飛ばせたならいいのに...
朝が来るそのたびに生まれ変わる気がしてた いつの日か強くなれ 願ってばかりいた 夢ならそう誰にも負けないと思ってた でもほんと言えばただ恐くて逃げていたんだ...
くちびる ふるえたら 昨日 今日 明日(あした) 魔法かけられた ピンクの扉 危険がせまっても...
○宿題 受験に塾 予定だらけ △遊びにバトル おやつ 忙しいよね ○似ていないのに どうしてなんで 友達だよ 知らない自分を 映す鏡さ キミは...
遊んでいる時も 気にかかるよ 不器用なキミのこと 何かにぶつかって うろたえたり 泣いてたりしないかな?...