空に灰の船 ずっと浮かんでいても 遮れはしない 降り注ぐ光を祝福しよう 奇跡のような願いと共に 生まれ堕ちてゆく星を...
ねえ 聞こえる？ この風音 ねえ 見上げて 今夜の月空 とどかない手を差しのべ...
眠い目 朝日は眩しく 街は色とりどり 電線に鳥 道先 風は強く...
君のその白いつばさで 今日は少し君が落ち込んでいるみたいで どうしたの？ 怖がらず何でも言って欲しいよ...
ほら Cheering Song 高く高く手を伸ばし その光をつかんで行け ほら Cheering Sound 夢に見ていた世界...
そうだろう？ この世界中 旅をして生きて行くんだ 君とはもうお別れさ だけど今 さびしくないよ どうだろう？ この景色ごとポケットに詰め込んじゃえば いつでもまたこの場所で 君に会えるはず...
透き通る真冬の夜空 小さな世界でキミはひとり 殻の中に光が差し込む キミの想いに包まれて ボクは生まれたんだ...
君が旅立つ空はどこまでも果てなく ゆずれない願いを胸に 歩き出す遠い世界へ あぁ描き続けてる...
心閉じて なにを求め 瞳閉じて なにを見る 心の奥 響く声を 闇の中で 感じてる...
出会って 怒って 笑って 解ったのよ 世界の本当の広さ 校庭の片隅で キミと過ごした日々は 今も心に輝いてる...