夜空を見上げて夢を描くような まなざしを忘れないなら 探せるさ 冷たい世界が謎に満ちていても...
教えといてやるぜ 俺はまだ近くにいるぜ 傷つくそのたびに 強くなり近くにゆくぜ...
静寂の 鎮魂歌(うた)声か お前の影か 残像は 風の如く 裂かれた胸を 吹き抜けた 孤独(さみしさ)の 捨て場所など お前には 何処にもなかった...
<天真> 花嵐吹き荒れても ついて来い 俺のこの手 お前を離さないさ <頼久> 花影のようにいつも 傍らで あなただけを 見守りそばにいたい...
静けさの中の 美しき砂紋(さもん) 一途(ひたす)ら佇む 石の燈籠 乱れることなき その哀しさよ 我身を重ねて しまう...
かすかな鳴声(こえ)が 心に触れた イラつく気持ち 飲み込んだ 瓦礫の下に おびえた子猫 小さな命 暖かいね...
淋しい気持ち少しはわかるから あたためてあげる そばにいるよ ずっと ひとりのつらさ知ってるつもりだよ...
会えないときはいつも やさしい風さがす どんなこと うれしーのかな? くり返し考える うまくいかない なぜ? 怒らせてしまうよね...
都市は怪しくざわめく揺れて踊る Swing 幾千の夜に目覚め愛に濡れた瞳 Close your eyes さあ 思い出してごらん あの時...
つまらない顔しても 悩んでばかりいても なんにも始まらない だから今夜からはみんな 深呼吸してみよう あたま空っぽにしよう 肩の力を抜いて さあ踊りだそうよ これから...