愛という形無いもの とらわれている 心臓が止まるような恋が あること知ってる 会うたびに与えてくれた 憧れでさえ 今でも信じている もう消えることはない...
世界の果てを求め 辿り着く 深い絶望が 溶かしてゆく 耐えきれないほどの 憎しみが 溢れて流れこむ...
子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる 澄み渡る空 果てしないほど青く 無邪気な心に 充たされ魅かれてく...
きみの瞳に映る わたしは何色ですか 赤深き望むなら 渡そう陽の光を 悲しみが溢れ 瞼閉じました こぼれた滴は 心に沁みゆく...
ふいにあなたは わたしの手をつないでくれた 人ごみの中 はぐれないように すごくうれしくて 上手く握りかえせなくて 恋をしているって 気付いたあの日...
君のままで変わらないで 誰よりも大切な 大きな夢輝かせた ただひとりの友達 何をしても伝わらず 上手くいかないばかりで わたしだって誰だって あたりまえにあること...
桜の花が咲きみだれ 大きめの制服をきて はなびらの舞う校庭を バックにして記念写真とったね...
ねえ それは桜舞散る すべてが輝き 生まれ変わる季節に ねえ それは思いもかけず 期待と不安を つれて届いた...
偶然がいくつもかさなりあって あなたと出会って恋に落ちた 聞こえそうな鼓動が恥ずかしいよ どうしてわたしらしくはないよ...