曖昧な情報で扇動 荒廃する誰かの心情 妄想が暴走 境界線は不明瞭...
(※手記のため、誤字脱字のある可能性有) 息をひそめ チャンスを窺い 今か今かと 待ち焦がれていた このまま気づかずに 通り過ぎてほしい...
喜びを抱き産んだその生 希望託し名付けたその命 今となっては忘却の彼方みたい...
誰もいなくなった町には 変わらぬ景色が広がって僕を包んで 哀愁に満ちたこの風が 波の香りが...
分からないはずがないじゃない 私の惨めな気持ち 地べた這いずり埃まみれに 実に憐れな人生...
全て失って はじめて気づいて いつものように後悔する...
寂しい気持ち隠して 街の風を浴びていたい 張り詰めた空見上げ 乾いた唇を噛む 満たされぬ思いが爆発しそう 凍てついた街に揺蕩う理想...
これが三度目の金曜日 月明かりに照らされた君 例の合い言葉を交わし...
ほらまた、あたしの邪魔をしようとしてる 空虚な言葉で時間を喰い潰してる 一過性の快楽で、それで満足なんでしょ?...